えごま    

えごま

■えごま

シソ科シソ属の1年草で、東南アジアが原産とされています。

食用にするか、油を採取するために作られています。

最近はエゴマ油にはα-リノレン酸が豊富に含まれていて、体脂肪の燃焼を助けるといった健康的な油であることが認

知されて、市場では注目度の高い商品となっています。

エゴマの種は炒ってからすりつぶして、味噌と混ぜたり、砂糖と混ぜたりして、使用されています。

 

福島県ではかりんとうまんじゅうなど種子を使ったお菓子や料理などが多くあり、岐阜県ではエゴマを「アブラエ」といい

、五平もちにぬったり、おひたしにあえたり、おはぎにしたりなどして、日常的に食されています。

我が家でもアブラエはふりかけにして子供に食べさせたり、お彼岸のときのおはぎに使用したり、ほうれんそうとあえて

使ったりとかなりの頻度で食卓に出てきています。

食用の他にもエゴマ油は、油紙や番傘の塗料として利用されています。

エゴマの葉っぱは独特のにおいがあり、日本ではほとんど利用されていませんでしたが、韓国料理などではよく使われ

ています。

 

日本では縄文時代の遺跡の中からもエゴマの炭化物が発見されており、はるか昔から、食用として栽培されていたよう

です。


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